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高速肥料発酵システム実証プラント
(株)エス・サイエンスとの共同事業
(独立行政法人 科学技術振興機構の委託事業)
各装置の役割
1.ホッパ
2.フィーダ
3.異物検出機
4.過流加圧混練ミキサー
5.発酵漕
6.制御盤
1.ホッパ
複数台設置により堆肥の成分をコントロールする。
原料、副資材を本体へ供給する。
インバーターによる可変供給で原料の供給の調整。
(それぞれの原料を任意に一定割合で供給)
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2.フィーダ
原料、副資材を各装置へ安定搬送する。
トップ
3.異物検出機
堆肥に混入してはならない木片や石などを取り除く。
トップ
4.過流加圧混練ミキサー
原料である有機廃棄物、成分や水分を調整するための副資材や堆肥をムラなく混ぜ合わせる。
原料の組織を破壊し、堆肥化促進の前処理をする。
原料の温度を上げ、高温好気性菌の活性を促し、雑菌や病原菌、雑草種子の機能を低下させる。
外気温に影響されず発酵する。
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5.発酵漕
悪臭、有害物質を出さない。
含有している塩分を減少させる。
中間製品は高温度のため外気温に関係なく、安定した発酵が始まる。
酸素を充分に吸収し、継続的に発酵分解が進行する。
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6.制御盤
各装置を集中管理し、重要部分をモニタリングする。
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